【高校3年生 受験直前の意識】

こんにちは。

藤原塾の藤原です。

いよいよ高校3年生の受験が始まります。
今まで数多くの問題を解いてきましたね。
それもこれも全ては、今月から始まる受験に向けて、そして合格を勝ち取るためです。
私から皆さんにお伝えする受験直前の意識……それは……
本番を想定して、本番と同じ時間で過去問や予想問題を解くということです。
確かに時間を計って解くというのは、あたりまえすぎる意識かもしれません。
しかし、受験は一科目、約90分あります。
約1時間半……英語なら長文が2問、文法問題、会話文2問、国語も現代文が2本、古文が1本、漢文が1本の量です。
正直、一単元(英語なら長文1問)こなすだけでも大変です……
それを4~5単元90分の中に詰め込むとなると、相当疲れます。
ただ、これを何度もこなしきった後に合格が待っています!!
本番と同じ時間に慣れきった生徒は、この時間、この問題量に慣れているので、試験の中での問題のさばき方が非常に上手くなります。
 
1単元ごとなら正解数が多いのに試験本番になると点をとれなくなることが多々あります。
時間配分、時間の中での問題のさばき方、時間の中での問題量、これらの先に合格があります。
さぁ、最後の仕上げを始めましょう!!!!!
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