【高校2年生 英語の受験勉強③】
こんにちは。
藤原塾の藤原です。
英語の受験勉強において高校2年生が重要視しなければならないこと……それはリスニング対策です。
リスニング対策は単語や文法の暗記、文法の練習問題と違って、一人では練習を継続しにくい科目・成果の出にくい科目と言われています。
そのため、今の3年生もそうですが、リスニングより単語や文法問題、長文読解に偏った対策をしている生徒さんも少なくありません。
ただ、共通テストになってリスニングの配点が前回の50点から今回の100点に変更。
筆記が200点から100点に変更と、英語の試験におけるリスニングの点数の配点が高くなっています。また、前回までのリスニングは、問題文を2回読む形式でしたが、今回は1回しか読まない問題もあります。
国立を受験する生徒は英語のリスニングを避けては通れません。
単語や文法も勿論大切ですが、リスニングはとにかく普通に頑張っていては、継続して学習できなければ点に繋がる力が身に付かない科目です。
国立を受験する生徒は、リスニングを学習しないことは来年の合格はありえない!!
とかなり強めに自分を追い込んで学習した方が良いです。
なぜリスニングを練習しなければならないのか?
国立大受験に相当不利になる!!
と頑張る動機を作って下さい。
最近、書店でもリスニングに関する参考書が出始めましたね。
個人的にお勧めが、共通テストの形式で練習できる【大学入試共通テスト スマート対策】や【共通テスト リスニングの点数が面白いほど良くとれる】です。
これらを問題集として使い、その後はZ会や駿台、東進ハイスクールから出版されている共通テストの予想問題を繰り返し練習すれば効率良く共通テストのリスニング対策ができます。
今から頑張れば十分に間に合います(^-^)/
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