【高校2年生 英語の受験勉強①】
こんにちは。
藤原塾の藤原です。
今回は高校2年生の英語の受験勉強に関するお話しです。
今が受験シーズンということで、受験を強く意識している生徒さんも中にはおられるのではないでしょうか。
そこで、受験において最重要な科目、英語の勉強方法に関してお話しさせて頂きます。
英語の勉強の始まり……それは言わずもがな単語の暗記から始まります。
単語の暗記……あたりまえやん……と思いますが、共通テストに変更になってから、出題傾向を見てみると、今の単語量（単語帳のターゲット1900）だけでは間に合わない量が出題されます。
単語帳の暗記は皆さんされていますが、長文の文章の中での単語の反応ができていません！！！！
単語を暗記しても長文読解時に反応できなければ速読や精読ができません。
ではどうやって長文読解時に単語の反応ができるか？
お薦めの問題集でのトレーニングがありますが、それをする前にまず英語ターゲットの単語（1500個）を3月の終わりまでに繰り返し暗記してください
（1501~1900は難関大学用なので、関関同立以上を希望している生徒さんは3月終わりまでに1900までを目標に暗記しましょう）
そこで、単語の暗記のやり方は様々にありますが、やはり最も重要なのは、自分が一番暗記しやすいやり方で暗記をするということです。
このネット時代、単語の暗記の仕方一つをとっても検索すれば様々に出てきます。
その検索した中で、どれが正しいか？どれが自分に合うか？を実際に試して、単語の暗記の仕方を身に付けて下さい。
一日100個覚える、一日10個ずつ書いて覚える、書かないで覚える、動画で覚える……
即、試して合いそうになければ次を試す。これは英単語の暗記だけではなく、全ての勉強方法に当てはまりますね。
まずは、3月終わりまでに英単語1500個。ということは、1月の間に500個の暗記を頑張って下さい(^-^)/
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